2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号 もちろん、法務の分野でも、今までの議論を見てみますと、やはり党によって相当考え方の違い、ある意味ではイデオロギー的対決があるような分野もありました。しかし、また他面、一党一派で決めるようなことよりも、もう少し長い間の経験、長い間の議論を生かすべきだという分野もたくさんあります。ですから、政権交代をしても、受け継ぐべきものは私は受け継いでいかなければいけないと思っております。 谷垣禎一